この度、STANDING PINEでは設楽知昭よる5回目の個展を開催致します。「赤い」と名付けられた今回の展覧会はまさに赤を多用した作品が中心となります。《赤い雲》は長野のフェルト工房で作家自身が手作りで巨大フェルトを作成し、ガラスペンを用い赤い顔料インクで描かれてます。他に《ウルトラの母の街・・》、《青くんと黄いろちゃん》、《壜のなかの小さな人》、ドローイング《怪物ファイル》などのタイトルが示すように、この度の新作も興味津々です。https://standingpine.herokuapp.com/exhibitions/5