ARTISTS
- Tomoaki Shitara
- 設楽知昭
- Tomoaki Shitara
- 設楽知昭
私は絵画を制作する。油彩画・テンペラ・エンコスティックなどの絵画やモレスキンのノートにインクなどで描いたドローイング作品も継続して制作している。近年は現実物(ピアニカや包丁、視力検査表など)に描いた作品も発表している。魂と物質が接触して生まれる絵画である。 設楽 知昭
- biography
- 略歴
1955 北海道に生まれる
1980 愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了
現在、愛知県立芸術大学教授
個 展
1984 ギャラリー大西(名古屋)
1989 ギャルリーユマニテ東京(東京)
ギャラリー1956(那覇)
ギャラリーOH(一宮)
1990 ギャラリー竹内/A.C.S.(名古屋)
1992 ギャルリーユマニテ名古屋 (名古屋)
1995 「SHITARA FRESCO H氏邸のフレスコ」(H氏邸/長久手・白土舎/名古屋)
2003 「EQUINOX」T&Sギャラリー(東京)
2004 「FOLIOS-佐久島の恋」(弁天サロン/三河湾佐久島)
1993〜2010 白土舎/名古屋
「目のギプス」、「目の服」、「SHITARA FRESCO」
「供される黒のシノーピア」、「鏡Ⅰ.Ⅱ.」、「ネクロポリスの絵たち」
「1977,1999, ,2022」、「眠ル私ヲ見ル夢」、「絵の絵」、「EQUINOX」
「FOLIOS」、「Still Life」、「Portrait」、「人雲」、
「SHITARA 1986-2001」、 「SHITARA 2009」、「SHITARA 2010、人」
2012 「毎日、尻尾を食べていた」STANDING PINE(名古屋)
2013 「大きなモレスキンのノート」STANDING PINE(名古屋)
2014 「光・人間・絵画」不忍画廊(東京)
2014 「壊れた紙芝居」STANDING PINE(名古屋)
2015 「二つ折りにして封筒に入れました 手紙」STANDING PINE(名古屋)
2016 「瞼 まぶた」不忍画廊(東京)
主なグループ展
1994 「POSITION 1994 - 名古屋発現代美術展」(名古屋市美術館)
「VOCA展 - 現代美術の展望、新しい平面の作家たち」(上野の森美術館/東京)
1996 「石田財団1995年度芸術奨励賞 受賞記念展」(名古屋電気文化会館)
「Art Spirit:HOKKAIDO BIENNIAL 1996-97 語る身体・10人のアプローチ」
(北海道立近代美術館・帯広美術館・旭川美術館・函館美術館/札幌・帯広・旭川・函館)
1997 「絵画の方向’97」(大阪府立現代美術センター)
2001 「EXTENSION MAXI GRAPHICA」(京都市美術館別館/京都)
2002 「仲介者たち」ファン・デ・ナゴヤ美術展2002(名古屋市民ギャラリー矢田)
2004 「Light Boxes/Dark Rooms」(ホープカレッジ・アートセンターギャラリー/
ミシガン州、アメリカ)
「人間をつくってください」(名古屋市民芸術祭2004主催事業/名古屋市民ギャラリー矢田)
2005 「人工夢」(名古屋市民芸術祭2005主催事業/名古屋市民ギャラリー矢田)
2006 「北の創造者たち」(札幌芸術の森美術館)
2008 豊田市美術館・常設展第Ⅰ期(豊田市美術館)
「版の誘惑展」(名古屋市美術館)
「土から生える」(国際陶磁器フェスティバル美濃‘08)
2009 「放課後のはらっぱ」(愛知県美術館・名古屋市美術館)
2010 「TOYOTA ART COLLECTION 09-10」(豊田市美術館)
2013 「アイチのチカラ!」(愛知県美術館)
主な受賞歴
1978 愛知県立芸術大学卒業制作桑原賞(愛知県立芸術大学)
1980 愛知県立芸術大学修了制作買い上げ賞(愛知県立芸術大学)
1995 名古屋市芸術創造賞(名古屋市文化振興事業団)
1996 石田財団芸術奨励賞(財団法人石田財団)
主なパブッリクコレクション
愛知県美術館
名古屋市美術館
豊田市美術館
徳島県立近代美術館
愛知県立芸術大学
愛知県立農業総合試験場
長久手町立中央図書館